2023年振り返り ライブ編

2023年は8本のライブに行った。8本しか行ってない。

 

1.斉藤和義 LIVE TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜 5.27 栃木県総合文化センター

当日券が先着で出てて、快活クラブに行って速い回線でトライしたら取れたので新幹線で爆速帰省。席良くてビックリした。最高だったな。

聴きたかった「わすれもの」がセトリに入ってて嬉しかった。せっちゃんのいじり満載の地元トークも聴けて良かった(笑)

 

良かった点

「いつもの風景」「100年サンシャイン」温かい雰囲気が良かった

「わすれもの」イントロでしびれるような衝撃。震えた。

 

2.chilldspot 2nd One Man tour “Road Map”  6.4 仙台darwin

去年知って10月に見たライブが良すぎたので2ndツアーも楽しみにしてた。ボーカルの安定感がすごい。口から音源(この言葉あんまり好きじゃないけど)だった。1曲目の「crush」からビリビリきた。

今回のアルバムで一番好きな「get high」がなぜか演奏されなかったのは残念だった。

 

良かった点

「Girl in the mirror」のサビでグワーッと広がるような照明が印象に残っている。「Monster」「Kiss me before I rise」も去年のツアー同様、圧巻だった。

 

3.斉藤和義 LIVE TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜 6.27 仙台サンプラザホール

こっちは元々チケット取ってあった公演。やっぱり「わすれもの」最高。このツアー行かなくていいか~と思ってた4月ごろの自分何考えてたんだ。チケット取っといてよかった。一生後悔するところだったな。

 

良かった点

「さよならキャディラック」→「ジレンマ」の流れ。栃木でも見たが、最高。この2曲がこんなにかっこいい曲だとは思ってなかった。ライブ化けの2曲。

 

4. B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7.16 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

前日の夜に出てた機材解放の席のチケットを取って参戦。取った後に、『今回の機材解放の席は本当にクソ(スクリーンすら見えないステージ真横~斜め後ろの席、スピーカーがそっち向いてないから音も酷い)』と掲示板で見て少し萎えた。まあ、超ド級のレア曲「夜にふられても」「GUITAR KIDS RHAPSODY」が聴けるだけ楽しみだ、と奮い立たせてチャリで向かった。

ちゃんとした席で参戦する友人と合流して少し話して、入場。ステージは本当に見えなかった。まあスピーカーはちゃんとあって音はそんなにひどくなかったので良しとする。

 

良かった点:

「BAD COMMUNICATION」ultra soul の間に挟まれてワンコーラスだけ演奏されたけど、フルでやってほしいと思うくらい盛り上がってた。

 

5. 斉藤和義 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 ~これからもヨロチクビーム~ 9.2 札幌芸術劇場hitaru

8月の間ずっと北海道にいた。自転車と列車で北海道を旅していたのだ。その旅の締めとしてせっちゃんのライブ。最高のシチュエーション。同じく旅をしていた友人と合流して2人で参戦。曲間のブツ切り感が強かったのと、前半のセトリがあまり体に馴染まなかったが、後半の畳みかけはさすがだった。「やぁ無情」久々の披露。うれしい。

「歩いて帰ろう」もやっとライブで聴けた感が強い。

前の席の柴田理恵みたいなマダムのノリ方が大きくて、それが気になって序盤あんまり集中できなかった(笑)

 

良かった点

「例えば君の事」この曲忘れがちだけど良い。静かなバラードかと思いきや、すごくマイナーなギターソロが来る感じ。

「ベリーベリーストロング」「カーラジオ」「月光」後半に立て続けに披露されたこの辺の曲たちは、ファンになったきっかけの曲たちだったので嬉しかった。

 

6.斉藤和義 30th Anniversary Live 1993-2023 30<31 ~これからもヨロチクビーム~ 9.5 仙台サンプラザホール

札幌のライブの翌日にフェリーで仙台に帰り、仙台公演にも参戦。席が近く感じた。最善から数えて6列目くらい。今度は1人で参戦。やはり、友達と行くより気兼ねなく楽しめるというか、「堪能」できる感じがある。仙台公演も最高でした。「ずっと好きだった」の1サビで甘噛みしてたり、「幸福な朝食~」で恒例の”しわの足りない○○○○(ベースの人の名前を言う)”で歌詞通りに”しわの足りない脳味噌一つ”って歌ってたのが印象的。

 

良かった点

「FISH STORY」近かったからかもしれないが、すごいものを見た、という感じ。釘付けだった。

「月光」前曲のアウトロからドラムで引き伸ばして、そのまま曲に入る感じが良かった。札幌で見たときはいったん暗転して、間空いて曲に入ってたけど、改善されてた。アンケートに書いてよかった。

 

7.milet live tour "5AM" 11.3 仙台サンプラザホール

友達と参戦。1階最後列だったがそれがかえって良かった。真正面だから演奏してる様子も演出もよく見えた。記録用の定点カメラの映像を見てるようだった。

ポルノグラフィティの2ndツアー”D4-33-4”と似てる舞台のセットだった。

アルバムの曲が良かったから、最高のライブだった。

 

良かった点

「broken」アルバムで1番好きかも。かっこよかった。でもサビで歌わせるのは無茶だ。

「Final Call」かっこいい。間奏のギターがすごかった。miletで1番ギターがカッコいい曲では。

 

8.TOMOO LIVE TOUR 2023-2024 "TWO MOON" 12.17 仙台darwin

去年の6月ごろに知って、去年もツアーあったけど仙台には来なかったので今回が初参加。TOMOOの曲たちは秋になると聴きたくなる。今年もたくさん聴いて、万全の状態で参戦。思い入れたっぷりの曲たちを聴けて最高でした。

アルバムのことを『私なりの13種弁当』と表現していたのが良かった。

 

良かった点

Grapefruit Moon」初めて聴いた時から衝撃だった曲。スタンドマイクで歌い上げるTOMOOさんと照明が美しかった。

 

 

今年は斉藤和義を4回も見ることができて良い年でした。来年は髭男のライブあるといいな。

 

 

 

 

2023年振り返り 読書編

紙の日記帳が楽しすぎてブログのことを忘れてた。管理の面ではデジタルに書いた方が楽な部分もあるので、たまには書こう、ということで久しぶりの更新。

 

2023年もあと3週間ほどで終わり。年末は大好きなはずなのにこの時期になると、もう少し時間が戻ってほしい気持ちになる。

 

今年は約60冊の本を読みました。中でも良かった5作品をピックアップ。

 

1.海辺のカフカ/村上春樹

3月に四国あたりを旅していた時に読んだ本。松山か今治ブックオフできれいな状態のやつが100円で売ってたので買った。

ノルウェイの森」を読んで村上春樹をすべて読みたいという気持ちが芽生え、2作目に手に取ったのがこれ。「ノルウェイの森」とは打って変わってファンタジーな世界観に驚いたが、のちにこれこそが村上春樹ワールドだと知る。(ノルウェイの森は春樹の中でも異質なリアリズム作品)

2章でいきなり理解できない展開になるところや、2つの物語が交差する瞬間、当然のように出てくる性描写が刺激的で村上春樹にのめり込むには十分すぎる作品だった。

 

 

2.街とその不確かな壁/村上春樹

今年の春に出た村上春樹の新作長編。読んだのは11月。ほとんどの春樹の長編を読んだ後に満を持して読んだわけだが、ワクワクがすごかった。「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」とそっくりな世界観が出てきて、8月に同書を読んだばかりだったので記憶に新しく、非常によく楽しめた。

7月ごろに「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」という2013年の春樹の長編も読んだのだが、これはあまり楽しめなかった。というのも、文章と世界観が村上春樹らしくないという印象を受けたからである。この経験から、”春樹の最近の作品はビミョーなのか?”と思ってしまっていた。

しかし、この作品は読み始めからそんな疑念が吹き飛ぶほど春樹の魅力が詰まっていた。おもしろかった。

春樹ワールドをここまで堪能できる長編を同時代的に楽しめたのは今年の貴重で重要な体験の1つであったといえる。

村上春樹はもう『おじいちゃん』であるが、生きている間にもう1つや2つくらい長編を出してほしいものである。

 

 

3.踊る小人/村上春樹

春樹の短編である。「蛍・納屋を焼く・その他短編」に収録。

春樹の独特な世界観にどっぷりハマっていたので、短編も読んでみることにした。パン屋再襲撃から読んでいったのだが、わけが分からなかった(笑)

でも、それがいい。と思って短編も読み漁っていてたどりついたのがこの「踊る小人」であった。

象を組み立てる工場に勤務する主人公(この時点で意味不明)が小人に力に頼って女性を手に入れようとするという話。終盤の不気味さと、後味が最高。3日連続で読んだ。定期的に読みたくなる作品。

 

 

4.「グレートギャツビー」を追え/ジョン・グリシャム(著)、村上春樹(訳)

また村上春樹関連。今年は村上春樹にハマりすぎて翻訳作品にも手を出す始末であった。これ、とてもおもしろかった。

今まで何回かいわゆる『外国人作家の小説』に挑戦してきたが、毎回途中で断念していた。理由は、登場人物に感情移入できない、またはそれ以前に名前が覚えられない、といったことである。カタカナで表記される名前が何個も出てくるのが苦痛だったのだ。

しかし、10月に読んだ「同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬」でそれを見事に克服することができた。そのあとに手に取ったのがこの「グレートギャツビーを追え」である。

桑田佳祐がカバーした歌は桑田佳祐の色に染まるように、村上春樹の翻訳したこの作品は春樹ワールドの色が垣間見える瞬間が所々に合って楽しめた。

 

(尚、このあとに村上春樹翻訳の「グレートギャツビー」を手に取ったのだが、これは上述の理由で投げてしまった)

 

 

5.4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて/村上春樹

最後も村上春樹。短編である。カンガルー日和に収録。

春樹の短編は、意味不明なものと比較的わかりやすいものどちらもあるが、この作品は後者である。綺麗な文章。新海誠君の名は。の元ネタなのではないかとも思える。

春樹の短編の中でも3本の指に入る名作だと思う。

 

【ライブレポ】ポルノグラフィティ 17thライブサーキット「続・ポルノグラフィティ」10/25,26 仙台サンプラザホール

約2年ぶりのポルノのライブ!!仙台サンプラザホール!

 

ちょうど1か月前の9月25日から始まったこのツアー。コアファン向けのセトリということを晴一本人が言ってたのを聴いてとても楽しみにしていた。

 

一切ネタバレなしで行けるこの幸せ。

 

1日目と2日目合わせて!!書きます!!

 

 

 

 

 

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1,IT'S A NEW ERA 

昭仁が歌いだす!予想はREUNIONだったけどこっちだったか!!

手拍子がよく合う。

 

ギターはV

 

 

2,幸せについて本気出して考えてみた

続けてこの曲。イントロはシングルバージョン。

 

昭「声は出せずとも、拳でカモン!」

 

ギターはV

 

 

 

昭「仙台!東北!今日は声が出せない不自由さはあるけど、最高の1日にしようぜ!良い夢見て帰ろう!」

 

 

3,ドリーマー

きたあああああああああ!!!レア曲!!!

SWITCHのDVDのドキュメント映像でちょっとだけ流れるこの曲の映像、何回も見たなあ。聴けて嬉しい。

 

昭仁はアコギ持たないで歌ってた。間奏部分のカズーも無かったのはちょっと寂しい。

 

晴一のギターはベージュのテレキャス

 

 

4,ANGRY BIRD

暗転して、イントロのSEが流れる。緑と赤の照明がカッコいい。

 

中学のころ、ポルノにハマった頃にめちゃくちゃ聞いてた曲。懐かしい....

 

 

5,Love,too Death,too

イントロの「カンカンカカン!」が流れた瞬間鳥肌がっ!!ラブデス聴きたかった!!

何年願ったことか...セトリ予想にほぼ毎回入れてたから。やっと聴けた!

 

しかもめっちゃカッコいい!!ライブ映えする曲だな。

 

アウトロにギターソロがあってカッコよかった。

 

 

ここでMC

~1日目~

昭「ありがとうございます!仙台!東北!2年8か月ぶりの仙台です!声は出せないですが、きょうはみんなのそのボディで表現してくれればいいなと思います!よろしく!ワシらが~ポルノグラフィティじゃ!ギター新藤晴一!」

晴「声を出せないっていう不自由な状況だけど、楽しもうっていう感じはすごく伝わってくるよ。その緑の変なの(ボイスストラップ)とか使ってたのしんでもらえればいいなと思います。」

昭「あ、次の曲ワシ、ギター持つんじゃったわ。ちょっと待っとって。晴一、場つなぎよろしく。」

晴「それ(ボイスストラップ)で場つなぎして。そうそう。いいね。」

昭「みんな、いくらワシらの話が面白くても声出した笑ったらアカンのよ?ハイクオリティなのは分かるけども(笑)」

昭「いやいや......ってなんで今否定したんよワシ!いえいえ。いえいえじゃないわ!(笑)」

晴「やかましわ!」

昭「こうゆうのは会話の枕詞みたいなもんですからね(笑)えー、僕らデビューして23年目になりました。ここ2年間は歩みを緩めたりしましたが、この2年間は大変な世の中になったりして。暗いトンネルの中のような日々が続いてますが、トンネルの中だけに目を凝らすのではなく、やっぱり、出口に歩き出さなきゃならんね。では聴いてください、ウォーカー」

 

 

~2日目~

昭「仙台!!東北!!いい感じです!最高の一日にしましょう!よろしく!」

晴「この、声が出せないっていう不自由な状況は、言ってしまえば、ドラクエを”素手”でクリアするようなもんですよ。この例えがあってるかは分からないけど、声が出せないっていう縛りはある中でも楽しんでもらいたいなって思います。声が出せなくても私はライブを楽しんでやるぞ、って気概でよろしくお願いします!」

昭「ええ、続・ポルノグラフィティということでやってますが、かなりマニアックな曲も聴いてもらいました。そういう、あまりライブで日の目を見なてこなかった曲たちにも魂を吹き込むことも含め、続・ポルノグラフィティということでやってます。次に聴いてもらう曲も10年以上ぶりにやる曲です。Free and Freedom」

 

 

6,ウォーカー(1日目のみ)

またレアな曲来たな!!ポルきたツアー以来やってない曲!

 

”賞味期限が切れる夜の零時に、ミルクには何が起こるんだろう” 好き

 

 

6,Free and Freedom(2日目のみ)

1日目が終わった段階で、日替わり曲がないっていう情報は知ってたから2日目も同じセトリだと思ってた。そしたら!!なんと!セトリ変更!!脳が追い付かなかった!!!

 

セトリの変わる瞬間に立ち会えて感激。

 

 

7,君の愛読書がケルアックだった件

おおおおおおお!!!バタフライの曲!!!懐かしいなぁ。

バタフライエフェクトのツアーではスクリーンにはっさくメガネの顔が映ってて笑っちゃったんだけど、今回は普通に聞けた。いい曲だ。

 

 

 

ここでMC。

昭「さっきも言いましたけども、ポルノグラフィティはデビューして22年、たくさんのことをやってきました。ライブもたくさんしたし、テレビ番組にもたくさん出させていただきました。そんな中、先日とても刺激的な体験がありまして。ファーストテイクへの出演です。チャンネル登録者500万人以上の超ビックコンテンツで、なかなかない緊張感でした。今日はそんなファーストテイク風のアレンジでポルノの曲をやってみようと思います。続・ポルノグラフィティエディションということで。ミステーロ。」

 

 

8,ミステーロ

晴一とtasukuのアコギから歌に入る。カッコいい。もう一回聴きたい...

 

晴一のギターは、THEWAYの時に使っていた黒いアコギ。

 

 

昭「ミステーロ聴いてもらいました。つぎは、そのファーストテイクで歌った曲を。せっかくこういうホールで、音が響くので、歌いだしをマイクなしで歌おうと思います。」

 

 

9,サウダージ

歌いだしのサビの部分をマイクなしで歌唱。圧巻だった。これが本物のボーカリスト

 

 

10,鉄槌

サウダージが終わり、イントロのSEが流れる。

 

ポルきたツアーや、幕張ロマポルのときほど長くはない(おそらく1分程度)のギターソロ。カッコよかった。

 

ギターはV。

 

 

11,Fade away

前曲の流れからこの曲。とても合う。バタフライエフェクトのツアーのとき以上に圧倒される感じがした。

 

ギターは引き続きV。

 

 

 

昭「ありがとうございます。ここまで、救いのないような曲ばかり続きましたが、次は愛の歌を。」

 

 

12,元素L

レア曲きたああああああ!!!!!!!!

 

昭仁の弾き語りアレンジから。2番からバンド演奏が入る。

 

大好きな曲。聴けて嬉しい。

 

ギターは赤の。

 

13,Winding Road

好き!!しまなみロマポルでやったからしばらく聴けないと思ってた!うれしい。

 

ギターはベージュテレ。

 

 

昭「このライブが、一歩踏み出すきっかけになればなと。今日が、一歩踏み出す、その日だ!THE DAY!!」

 

14,THE DAY 

爆音で聴くTHA DAYのイントロ最高すぎる。

 

久しぶりにギターソロは原曲バージョン。

 

ギターはV。

 

 

15,REUNION

1日目はここでトラブル。みなちんのシンセがバグってイントロが弾けない。

場つなぎの雑談タイム。

 

昭「こういうこともある。僕、こういうの大好きなんですけどね!これがライブですよ皆さん!!」

晴「いやー、仙台はいいね。」

昭「ずんだ餅!!福岡の○○○○(覚えてない)とどっちか迷うんよね。あと、牛のベロもおいしゅうございますねぇ。」

晴「そうですねぇ。」

 

このあとは楽天の話、カープの話。3分くらい。

 

昭「...とっくに準備は整っているようで。行ってみよう!」

 

 

16,メリッサ

後半の盛り上げ剤!!東京ドームは2日目しか行ってないから、ライブで聴くのはバタフライエフェクトの時以来だなぁ。

 

ギターはベージュテレだったかな。

 

17,ハネウマライダー

いつもの男前ギターから。途中で晴一がしゃべる。

 

晴「声が出せない分、みんなの中に余ってる気力みたいなのものを、このタオル回しで発散してくれ!」

 

去年の配信ライブのときはタオル回しなかったのに今回はやるんだ(笑)って思った。

 

 

最後のMC

昭「今はまだ声が出せない状況だけど、次会ったときは、みんなで次のこの曲を歌い合おう!その時までの約束!手が痛くなるほど手拍子してください!よろしく!今日は本当にありがとう!」

 

 

18,テーマソング

本当にいい曲。歌いだしからウルっとくる。

 

青空のような青と白の照明。観客の手拍子、最高の演奏。

 

両日とも感動した。ありがとう。

 

ギターは黒テレでした。

 

 

 

ここからアンコール。

服装は、

1日目・・・昭仁ポルノT、晴一灰色ツアーT、サポメンは全員緑色ツアーT

2日目・・・昭仁灰色、晴一緑、サポメンポルノT

 

昭「アンコールやる??(ボイスストラップを煽る)アンコールやるわいね!!!」

 

昭「ええ、続・ポルノグラフィティというテーマでやってます。今日もいろんな曲を魂を込めて演奏して、それも続・ポルノグラフィティということなんですけども~。やっぱりね!一番必要なのは、新しい曲じゃないでしょうか!ということで、聴いてください。ポルノの新しい曲、メビウス。」

 

 

19,メビウス(新曲)

大人っぽい曲。夜に聴きたい。

 

ごめんなさいごめんなさい 許してほしいよ

 

もう巡らせなくてもいいよ (サビ)

 

壊れてしまった 好きだったんだけど

 

聞き取れた歌詞。英語の部分がかっこよかった。

 

ギターは赤いやつ。

 

 

 

昭「はい。メビウス聴いていただきました。皆さんに長く愛される曲になればいいなと思います。ここで!ポルノグラフィティ、メンバー紹介をしたいと思います!!まずは~ポルノグラフィティを支えてくれている4人のサポートミュージシャンから紹介したいと思います」

 

2日目はドラムの田中駿汰さんが一言喋った。

昭「しゅんた!一言!」

田「...はい。」

昭「はいじゃないんよ(笑)」

田「ええ...皆さん今日は来ていただいてありがとうございました。...すごい景色を見させてもらってます。ありがとうございます。」

昭「やればできるじゃない。」

 

次も2日目の様子。

晴「えー、せっかくのこういうホールなので、マイクを使わずにボーカルの紹介をしたいと思います。」

昭「どうしたん急に。」

晴「さっきキミがマイク使わずにサウダージ歌ってたの見て、いいなあと思って...」

 「...ボーカルは!」

昭「小っちゃいな!全然響いてないんよ!」

 

 

 

昭「この2年間、ポルノは歩みを緩めたりして、その間僕はソロ活動をしてたわけですが、ソロ活動を『離れ』とするならばポルノは『母屋』なわけで。離れてみると、この『母屋』の大きさ、頑丈さみたいなのを実感するんですよね。『ここの壁紙が、いいの使ってるなぁ』とか、『ここの柱はこんなに太いのかぁ』とか。そんな大きな『母屋』を支えてくれているのは間違いなくキミらです。本当にありがとう!!

 

名残惜しいですが、楽しい時間は早いもので、次がラスト1曲です!暴れて帰りましょう、ジ!レンマーーー!!!!」

 

 

20,ジレンマ

やっぱり最後はジレンマでしょ!!!良いね!!!

 

ソロ回しは、

1日目・・・tasukuネオメロ、みなちんセンラバ

2日目・・・tasukuネオメロ、みなちんMアワ

 

 

すごく楽しかった!!次は12月の栃木!楽しみ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ライブレポ】milet 1st tour SEVENTH HEAVEN 6/23 仙台サンプラザホール

仙台サンプラザホールで行われたmiletのライブに行ってきた。

 

miletのライブに行くのは初めて!去年の10月くらいに初めて知って、直後にリリースされた「Who I Am」でファンになった。1月のアコースティックライブと3月のライブは行けなかったけど、miletの初めてのホールツアーに参加できてうれしい!

 

タオルとTシャツを買って、CDの予約も済ませて、いざ開演!

 

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ネタバレあり!

MCの場所はたぶんあってますが、細かい言葉や内容の順番はあいまいです。

 

 

 

 

 

 

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1,Again and Again

「Why?...」歌いだして、ステージ上の階段の上に立ったミレイのシルエットが浮かび上がる。サビに入るとステージの半透明の幕が下ろされてステージ全体があらわに!

 

衣装は黒いスーツ。カッコいい。

 

みんな立ち上がって、手拍子。はじまったーーー!

 

2,STAY

アコースティックライブの時みたいに横のほう来てくれるかなって思ったけど、まだ序盤だからあまり動き回ったりはしてなかった。

 

仙台!!って言ってた気がする。

 

3,航海前夜

この曲やるの久しぶりだそうで!2019年以来。

 

青いライトが素敵でした。

 

4,Who I Am

そろそろMCかな?と思ったら!キターーーーーーー!大好き!!

 

めちゃくちゃカッコよかった。神。

この曲は「inside you」「us」に並ぶ代表曲だと思うよ。すごく良い曲。

 

そして、声調子よすぎでは??

 

 

ちょっとだけMC。

 

ありがとう!今日はみんなを天国に連れて行こうと思います。私の始まりの曲を聴いてください。

 

5,inside you

デビュー曲であり、去年の紅白で歌った曲。

 

圧巻だった。Aメロの低音ボイスから、サビの叫ぶような歌声がすごく響いた。

「Tell me what is inside ...」のあとの爆発するような感じ最高すぎる。

赤いレーザーのような照明も相まってめちゃくちゃカッコよかった。

 

6,Dome

世界観がすごく好きな曲。西欧の森の中って感じがする。

 

あ、歌詞にHeavenが入ってる。

 

7,Fire Arrow

Domeに続き低音ボイスが生える曲。この曲も航海前夜と同じく久しぶりの披露!

 

サビで火が出てた。屈んだり這ったりしながら歌うミレイカッコいい…

 

8,Waterfall

滝キターー!好き!初期の曲!

 

青い照明。紫もあったかな。

 

ミレイの低音ボイスを堪能できるメニュー最高。

 

9,checkmate

ここでくるとは!!初期からある曲の流れで最新曲!

 

ものすごくライブ化けしてました。音源より好き!

 

まず、サビの音の厚みがすごい!!

そして、2番のAメロでギターがめっちゃ唸ってた(笑)カッコよすぎ。

Cメロは心の中で「darlin‘」って叫ぶ。

最後のサビのフェイクすごかった。めっちゃ声出てる...

 

この曲が終わり、ミレイさんはいったん舞台裏に。

 

10,One Touch

歌いだしは階段の上で。

衣装チェンジしてる!黒のドレス!

 

さっきまでの曲と比べたら、めちゃくちゃ明るい曲!曲の振れ幅すごい(笑)

 

 

MC。

仙台ーーー!!会いたかったよーーーー!!

 

仙台には、3月に「音楽の日」という番組で来させてもらって、それ以来なので、3か月ぶりだ!

 

Heavenに連れて行くって言ったのに、地獄みたいな暗い曲いっぱい演奏しちゃった(笑)これからはもっとアゲていきたいんですけど、いいですか?

 

11,Rewrite

3月のオンラインライブでは本編最後の曲だったね。

 

サビは横ワイパーでノリやすい!ミレイも楽しそうだった!(笑)

12,Prover(ピアノ.ver)

アゲアゲの曲が続くかと思ったらまたしんみり曲だった(笑)

 

ミレイは階段の上に立って、ピアノの人と二人で演奏。

 

2番のAメロのところで一瞬詰まってて、もしかして泣いてる?ってなった。

実際、感極まってちょっと泣いてたらしい。それでも最後まで歌いきったのすごい!

 

 

MC。

一人でしんみりしちゃった。みんなあったかいね。ありがとう。

ここから後半戦です!後半戦の始まりは新曲です!聴いてください「On the Edge」!

 

 

13,On the Edge (新曲)

新曲!聴けて嬉しい!って、実はこの曲やるってネタバレくらってたんだけどね(笑)

でも、聴けて嬉しいのは本当!

 

スケールの大きな良い曲だった。サビで広がる感じ。好き。

8月のEPに入るかな?入ってほしいな。

 

この曲でもレーザー照明が使われてたんだけど、空間に空が映し出されてて、すごかった。(語彙力)

 

14,Somebody (アコースティック.ver)

これ!!聴きたかったアレンジ!この曲はこのアレンジが良いね。アコギのギターソロ心地いい。

 

15,us

代表曲キタ!いっぱい手振った!たのしい!

 

「I want you~」の伸びがすごい。

 

16,Fine Line 

定番曲!「walk it off!!!」って心の中で叫ぶ。

 

 

今日は本当にありがとうございました!あなたと私の歌です。

 

17,You & I

3月のライブのタイトルにもなった曲。

 

すごく幸せで、泣きそうになった。春に仙台に引っ越してきて、新生活が始まって、このライブに参加できて、ミレイに会えて、本当に良かった。

 

 

ありがとう!!仙台!!また会おうね!!

 

 

ここからアンコール。

 

ミレイはツアーグッズの紺Tシャツを着てた。

 

アンコールありがとう!仙台のみんながあったかくて、今日は1曲目から泣いちゃいました。なんかね、仙台は心にコネクトするものがあるな~。

 

...ずんだシェイク飲んだんだ(小声)いやーうらやましいな、仙台の人は。あんなにおいしい飲み物があって。

 

みなさん、牛タンって頻繁に食べるんですか?あ、そんなに食べないのね。デートとかのときに食べるのかな。

 

ずっと喋っていたくなっちゃうけど、歌わなきゃ。

アンコール1曲目は、また新曲です!初披露です!聴いてください、「Wake Me Up」

 

 

18,Wake Me Up (新曲)

羽鳥アナの番組の曲に決定!っていうお知らせは結構前にあったけど、いまだにリリース情報がない曲!はじめて聴けた!うれしい!

 

でも、、On the Edge の印象が強すぎてあんまり覚えてない(笑)

 

 

まだ聴いたことないはずなのに、フルではじめて聴いたはずなのに、みんなノってくれてありがとう!仙台最高です!

 

じゃあ次は、このツアーでまだ披露していない曲を演奏したいと思います。

 

 

19,The Love We‘ve made

おおおお!!!!キターーーー!!!うれしいいいい!!

 

大大大大大好きな曲!個人的に思い入れが強い曲なんです。聴けて良かった。

 

後で調べたら、北海道まではレッドネオンをやってたらしい。

 

 

 

いや~、このままみんなとここで夜ごはん食べたくなっちゃうな。みんな何食べるんだろう。牛タン?オススメの場所あったらツイッターで教えてね。

 

20,Grab the air

最後の曲。サビ歌うのきつそうな曲なのに、余裕そうでした。ミレイすごい。

 

 

今日は本当にありがとう!!いっぱい泣いて、ツアー最終日みたいな雰囲気になっちゃったね(笑)

 

仙台また絶対来ます!また会いに来てね!

 

会場隅々まで手を振るミレイ、最後もちょっと泣いてたかな(笑)

 

演奏もMCも照明も衣装もすべてが最高だった。最高にカッコよくて、最高にあったかいライブだった。これは伝説でしょう。絶対またミレイのライブ行く。

 

おつかれーーーー!!!

 

 

(終演後、即ファンクラブ入会した。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ライブレポ】フジファブリック「I Love You」 6/4仙台GIGS

仙台GIGSで行われたフジファブリックのツアーの初日に行ってきた。

 

フジファブリックのライブを見るのは2019年のロッキン以来、2回目だ。そして、なにより生のライブは2019年のポルノの東京ドーム以来1年9か月ぶり。

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ここから下はセットリストなどのネタバレを含みます。見たくない人は見ないでください。



 

 

 

 

 

 

 

 

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18:30 ライブスタート。

 

ダイちゃん登場、陽気なメロディを奏でる。次いで加藤さんとドラムの方(名前忘れたごめんなさい)も登場。最後に総くんが登場して、全員の名前を言って、曲に入る。

 

1,LOVE YOU

アルバム一曲目のインスト!やっぱりこの曲が最初だよね!

 

鳴ってる音全部がかっこよかった。生の音ってすごい。加藤さんのベースの音が、すごく、心臓に響いてるのを感じて、ウオオーーーーー!ってなった。ライブに来たって感じ!!

 

ギターはいつもの赤ストラト

 

2,SHINY DAYS 

アルバムの曲順通りだ!実はこの曲あんまり好きじゃなかったんだけど、テンション上がりまくってるからめちゃくちゃ楽しかった。

 

加藤さんの歌声が聞けて良かった(笑)

 

3,efil

ギターを白のSGに持ち替えて、はじまったのはこの曲。知らない曲でした。LIFEのアルバムはまだ聴いてなかったーー予習不足...

 

4,会いに

また赤のストラト。3人時代の始まりの曲!!いい曲だーーー!!!

 

ここでMC。

仙台!!!!2年ぶり!!!

 

5,たりないすくない

幾田りらちゃんの声すごく好きだから、山総ひとりボーカルはどうかなと思ってたけど、結構よかった。

 

6,赤い果実

アルバム曲連発!!この曲大好き!!とくにAメロとか!

 

7,楽園

キターーーーーーーーー!!

 

YouTubeに投稿されたこの曲のライブ映像を見て今日のライブに行くことに決めたんだよ!!

とにかくカッコよかった。加藤さん側が紫の照明、ダイちゃん側が緑の照明。

 

8,Dear

アルバムが続く。負けるなよビリーーー!!

 

短いMC。

えー、アルバムの中でも一番暗い曲、Dearを聴いていただきました。次は、このアルバムのメッセージを一番よく表している曲を聴いてください。手。 

 

9,手

こういうあったかい曲大好きだな。

 

ギターはMAROONかな?

 

またMC。ダイちゃんに話を振る。

仙台!2年ぶり!仙台駅に今日着いて、信じてもらえないだろうけど、牛タンの香りがしたんですよ。ホントに(笑)

 

あと、昨日髪切ったんですけど、天気予報見ればよかったね。湿度70%ですよ。知ってる人は知ってると思うけど、俺、くせ毛だからさ、今日髪型変だけど気にしないで(笑)

 

10,Walk On The Way(アコースティックver)

アコースティックverでの演奏。なんか、昔の名作映画の歌みたいでとても良かった。スタンドバイミー的な(笑)

 

11,陽炎(アコースティックver)

おおおおおおおおおおお!!!!!!!陽炎!!!!!!

 

志村時代のアコverの音源サブスクにあるけど、それよりもかっこ良かった!

 

12,あなたの知らない僕がいる

アコースティック終わり。ギターはまたMAROON。

 

この曲!!総君の歌がすごくよかった!!

ラストのサビ!!!

僕は何すればいい?あと何捨てればいい?の部分!最高だった。 

 

MC。充電気にしながらでいいので、スマホのライトをつけてください。みたいな。

 

13,光あれ

アルバムで一番好きな曲。

 

先日GYAOで公開されたJAPAN JAMの「光あれ」の映像を見て、このコロナ禍の中でも、光を探しながら、世の中は歩き出してるんだと思い、感動したのを覚えている。

 

今回もコロナ禍のツアーということで不安はあったが、この曲を生で聞けて「来てよかった。」と思った。

 

ギターは赤ストラトだった。

 

14,ポラリス

うおおおおお!!!!!好き!!!!

 

光あれで終わりかと思ってたから、まだ続くの嬉しかった!!

 

でも、総君、一番の歌詞めちゃくちゃじゃなかった(笑)?ずっとモゴモゴ言ってた気がする(笑)

 

15,バタアシParty Night

間髪入れずにキターーーー!!!かっこいい!!

この曲、フジファブリックらしくて大好き。めっちゃ飛び跳ねたので足が疲れた(笑)

 

ダイちゃんのショルダーキーボードのソロカッコよかった。虹色に光ってた。

 

MC。

せっかく来てもらってるので、何かお土産を持ち帰ってもらいたいと思いまして。次の曲なんですけど、写真撮影OKとします!動画は恥ずかしいからやめてね。

 

16,徒然モノクローム

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ロッキンで聴けなかった曲キタ!!写真撮りながら手振ってたからブレブレだな(笑)

 

せんだーーーい!

 

ギターはテレキャスでした。

 

MC。

撮った写真はSNSとかにアップしてもらって全然構いませんので!今日は来てくれてありがとうございました!

 

 17,LIFE

「ちっちゃいころに思ってた」って歌いだすいつものアレンジ。久しぶりに聞いたけど、純粋にいい曲だな。グッと来たよ。

 

「どうしたらいいの?教えてよ」のあとのワウワウワウってとこの音が出なくて、総君が「あっ」って言っててみんな笑ってた。

 

ありがとう!!!

 

 

ここからアンコール。

服装は、総君がオープンカラーシャツ。ダイちゃんと加藤さんがグッズの白Tシャツ。ドラムの人がグッズの黒Tシャツだった。

 

 

何度も言いますが、今日はほんとに来てくれてありがとうね

 

18,虹

またロッキンを思い出す曲!!

 

みんな腕に着けたバングルライトを虹色にしててすごいキレイだった!!

 

最後のサビは心の中で大合唱。声出したいー。

 

ギターは赤ストラトでした。

 

 

最後のMC。ギターはMAROONに持ち替え。

僕たちはいつまでもライブを続けますんで、また会いに来てくださいね。いつでも傍にいますんで。

 

 

19,手紙

名曲。最後に手紙は泣いちゃうよ。

 

ロッキンの時も感動したが、この春から大学生になり、親元を離れて新生活を始めた身として、歌詞が響く。響きすぎる。

 

離れた街でも大事な友を見つけたよ

 

 

また会いましょう!帰りは足元気を付けて~!今日はありがとう!!

 

 

はい!20:30ライブ終了!

 1年9か月ぶりのライブ、最高でした!

 セトリ結構よかったな。陽炎は原曲で聞きたかった気もするけど、満足満足。

Green birdとか若者のすべてとかやってないの結構攻めてる?のかな?

あと、どっかのタイミングで加藤さんもしゃべってたけど、忘れちゃった(笑)

 

また行く!ありがとう! 

 

 

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【ライブレポ】岡野昭仁 配信LIVE2021「DISPATCHERS」

ポルノグラフィティ岡野昭仁のソロオンラインライブ。4月11日。

 

個人的な話。僕は先月引越しをした。片付けも終わったのだがまだ春休みが続くということで、、、とてもであった。それもあってすごく楽しみにしていた配信ライブ。

 

日本の音楽史を探訪する。」という言葉を聞いて、昭仁の声で聴きたい曲の数々が頭に浮かんだ。もちろんそのすべてが聞けたわけではなかったが、素晴らしい曲の連続で感動したライブだった。

 

19:00ライブスタート。

 

ギターの弦の音が聞こえ始める。ループマシンを使い、ギターの音とコーラスを重ねていく。心地よい。1曲目は何だろうか。

 

……

 

「めぐりめぐる君を辿る」

 

1,ROLL(ポルノグラフィティ

鳥肌が立った。ポルノのシングル曲の中で一番好きな曲をこの神秘的な雰囲気で聴けるとは。ROLLは以前、ANNでも弾き語りとして披露されたことがあるが、その時よりも格段に良い。(音質の違いもあるだろうが。)ライブチケット買ってよかったと1曲目から思わされた演奏だった。

 

昭仁「DISPATCHERS!!!」

 

2,Zombies are standing out(ポルノグラフィティ

ゾンビの弾き語りを聞くのは何度目だろうか。初めて聞いたのは確か、去年のギタージャンボリーのラジオだったか。その後YouTubeのほうでも披露され、夏のSWEET LOVE SHAREでも披露された。4度目だ。弾き語りというとバラードのイメージが強いが、こういう激しい曲の弾き語りもかっこよくて好きだ。

 

昭仁「えー、次もダークサイドの曲を。2ndアルバムの愛なき...という曲なんですけども。」

 

3,愛なき…(ポルノグラフィティ

悲鳴を上げそうになった。2006年のライブ以来演奏されていない超レア曲。その2006年のライブ『横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜』のライブ映像を見て、この曲かっこいいな、いつか聞きたいなと思っていた。アコギ一本でも十分すぎるほど世界観が表現されていて圧倒された。歌唱力もあのころとは桁違いである。3曲目にして完全にチケット代の元を取った。

 

昭仁「ここまではポルノグラフィティの曲でしたが、ここからは、カバーを。一人紹介します。ギターのtasukuです。」

 

tasukuさん!見慣れたポルノチームのメンバーは落ち着くなあ。

 

昭仁「えー、まず聞いてもらう曲は、この番組の初期にこの方のANNに乱入しましたけども...」

 

King Gnuだ。。。ほんとに聞けると思わなかった。。。

 

4,白日(King Gnu

元を取るどころかプラスになってしまった。岡野バージョンの白日、すごいです。tasukuエレキギター、昭仁はハンドマイク。めちゃめちゃ難しいと言っておきながら、完全に歌いきるという神っぷり。井口さんメインのところも常田さんメインのところも両方岡野昭仁のままで歌いきる姿を見て、やっぱりこの人すごい...と心の底から思った。ありがとう。

 

5,優しさ(藤井風)

藤井風さんの曲はあまり聞いてなかったので、初めて聞く曲でした。新しい曲と出会えるのはうれしい。良い曲でした。

 

6,One more time,One more chance(山崎まさよし

これ、泣いてしまった。個人的にこの曲はすごく思い入れのある大切な曲。人生で初めて好きになった曲だから。幼稚園児の時に母の車で聴いて、すごくいいな、と思ったのを覚えている。僕の、男性ボーカル(多くは、おじさん)が好きな傾向は間違いなくこの曲の影響だろう。

 

映像が変わり、外、桜の木の下。

 

7,空も飛べるはずスピッツ

 合唱コンクールを思い出す。歌ったことはないが。精神状況によってはボロ泣きしそうな曲。歌ってるそばに、グッズのタンブラーが置いてあったのだが、ロゴが正面を向いていなかったのが昭仁らしい。

 

また、桜の木の下。

 

8,Aokage(ポルノグラフィティ

最近、要所要所で聴かせてくれるこの曲。好きな曲なのでとてもうれしい。

「やっぱり、怒ってるのかなあ...」がすごくいい。

 

 場所がまた変わって、夜の渋谷。デビュー前の話。

 

9,旅せよ若人(Fairlife)

この曲がサブスクにあると知って最近何回も聞いてた。そういった意味ではタイムリーな曲だった。

 

10,ワインレッドの心(安全地帯)

 曲名は見たことあったがどんな曲か思い出せなかった曲。聞いたことあった。赤い照明と夜景、アコギの音、昭仁の声のすべてがマッチしていた。

 

場所は最初のスタジオへかえってきた。

 

11,だから僕は音楽をやめた(ヨルシカ)

 曲紹介なしで始まったこの曲。知らない曲だったが、すごく印象に残った。言葉数が多い曲と昭仁と相性が良すぎる。tasukuは赤のテレキャス、昭仁はアコギ。

 

12,丸の内サディスティック(椎名林檎

高校1年の時に友達がカラオケで歌って知った曲。絶対昭仁の声に似合うと思っていたが、その通りだった。「盛者必衰」を「しょうじゃ必衰」って歌ってたの、聞き逃さなかった(笑) 

 

13,真夜中のドア~Stay With Me(松原みき

 知らない曲。初聴きが昭仁の声だと、それがしっくり来すぎて、原曲に慣れるまで時間がかかることがある(笑)いい曲でした。シティポップ。

 

 14,未来予想図Ⅱ(DREAMS COME TRUE)

名曲。そして昭仁の声が良すぎる。サビに入るときの、静かな爆発音みたいのが良かった(語彙力)

 

昭仁「カーバーコーナーは終了!次は、ソロプロジェクトの曲を。新曲です。」

 

15,Shaft of Light(岡野昭仁

かっこいい。MICROWAVEとPart time love affairの要素があった。昭仁のフェイクを堪能できる曲。

 

昭仁「さあ皆さん、いかがだったでしょうか。最後なんですけども、いろんな方の力を借りて、今日までやってこれました。このプロジェクトはポルノグラフィティに還元したいと思います!」

 

その言葉が聞けて嬉しい。ポルノさんの情報に飢えてるので、そろそろ何かあるといいな。

 

昭仁「好き勝手やらせてくれている新藤晴一にも感謝ですね。ありがとう。見てくれてるみんなもありがとう。そんなあなたに、光あれ。」

 

16,光あれ(岡野昭仁

最後の曲。Shaft of Lightから聞くとなんか、グッと来た。岡野昭仁が光。

 

 

個人的ハイライトはOne more time One more chanceかな。今度はまたポルノのライブで泣きたい。4月23日にはポルノグラフィティファンクラブにて、ラバップの部屋という配信もある。そこで何かしらの情報解禁があればうれしい。

 

DISPATCHERSさん (@dispatcherssstv) / Twitter